素晴らしい秋空の下で、南池田中学校をメイン会場に「三葉学園子育てネット秋まつり」が開催されました。
例年1000名を超える(昨年度は1400名)参加者のある南池田中学校区地域教育協議会が主催の地域の大イベントです。毎年この時期に行っていますが、今日ほどの晴天は初めてだったということです。
朝8時には、ふれあいウォーキングの受付が始まりました。吹奏楽部の演奏とともに8時30分には「低学年・バリアフリーコース」が、9時には「一般・高学年コース」が小学校の先生を先頭に出発
しました。秋の空気の中、気持ちのいいウォーキングになったようです。
11時からは、ふれあい模擬店がお店を開きました。豚汁、ラーメン、ホットドック、たこせんなどの食べ物から、スーパーボールすくい、魚つり当てものゲーム、手作り小物の販売など、ほとんどの店に長い行列のできる盛況ぶりでした。「ふれあい」と冠がついているも催しですが、列に並んでいるときや、販売のときや、ゲームをするときに、お互いが声をかけあうシーンが多く見られました。これこそが、地域の「ふれあい」につながってくと感じました。
午後は、体育館でのふれあいミニコンサートでした。校区の小中学校はじめ、幼稚園や地域の団体が音楽やダンスを披露してくれました。幅広い年齢層の人たちが同じ場所で発表できることもこのイベントのいいところだと思います。こうやって地域がつながってくのは素晴らしいことです。
秋の一日、とても雰囲気のいい中での秋まつりでした。この催しに参加してくださった地域のみなさんありがとうございました。そして、運営に携わっていただいたみなさん、お疲れさまでした。
また、午前中は、野球部が三市一町の決勝に臨んでいたので、
秋まつりの途中、光明池球技場まで応援に行きました。相手は先日の泉北大会の優勝チームでした。試合は立ち上がりの失点をカバーできず、残念ながら準優勝という結果に終わりましたが、今回の結果には胸を張って、来春さらに飛躍できるよう頑張ってほしいと思います。
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