「半夏生」と言われても、何のことかわかる人は少ないのではないでしょうか。これは季節のことをより詳しく捉えるために昔から言われている「雑節」の一つにあたります。「雑節」に当たるものとしては「節分」「八十八夜」「彼岸」などがあると思います。
では、今日の「半夏生」とはどんな季節のことかといいますと、二十四節気の夏至から数えて11日目で、このころから梅雨明けになると言われていました。「半夏(カラスビシャク)」という草が生えるこの時期までに田植えを終わらせるようにしていたそうです。今は品種改良などで、田植えの時期もこの「半夏生」までに終わらせるということはないかもしれませんが、季節を表す言葉としては大切にしたいですね。また、「半夏生」には「タコ」を食べる風習もあったそうです。田植えの時期に、タコの八本の足のように根がしっかり張ることを願ってという意味もあったのでしょう。また、梅雨のこの時期に「タコ」に含まれる「タウリン」が身体にいいことも理由にあげられるかもしれません。
7月に入り、今日から期末テストが始まりました。1学期もあと3週間です。暑い時期ですが、暑さに負けずにがんばっていきましょう。
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