3年生は、一学期最後の学年行事「レク大会」でした。昨日の1年生と同様に、ドッヂボール大会を行ないました。このように「ドッヂボール」は今でも気軽にできるスポーツとして定着しています。歴史的にははっきりわからないところもありますが、どうやら明治時代の終わりには日本で行われていたようです。私の子どもの頃も、運動場に線を引いて、休み時間にはドッヂボールをしていた記憶があります。小学校の時には、3~4時間目の休憩時間や昼休みには、隣のクラスとの対抗戦をしていました。休み時間のほとんどの時間を、ドッヂボールに費やしていました。そんな思い出があります。

さて、今日の「レク大会」は1年生とは少し違い、待ち時間もレクをしようということで、ドッヂボールの横では、「綱引き」も行われていました。さすがに3年生の発想で、1年生ではこういった発想は出てこないと思います。3年生は、思う楽しんだようです。
今日で期末懇談会は終わりました。懇談会中は当然、多くの保護者の方とお会いします。午後には、クラブの様子を見にグランドや体育館を回りますが、その時に数人の保護者から「残念でしたね」と声をかけられました。のど自慢の落選のことです。重ね重ね期待を裏切り申し訳ありませんでした。けれど、今回のことで少しでもご家庭での会話が増えたのであればうれしく思います。予選の様子は、もしかすると8月にJCOMで放送されるかもしれません。詳細が分かればお知らせします。
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