2019年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます

 
みなさま、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 平成31年は、素晴らしい天気で明けました。初日の出も雲一つない素晴らしい初日の出となりました。今年1年がいい年になる前兆だと思いました。災害がなく、みんなが笑顔で過ごせる年になってほしいものです。
 今年の干支(えと)は「己亥(つちのとい)」です。よく今年の干支は「いのししです。」という言い方をしますが、それでは干支の「支」だけを指していることになります。干支とは正式には「十干十二支(じっかんじゅうにし」のことです。「十干」とは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸のことで、この十干と十二支を組み合わせて「干支」となります。甲子園球場は、「甲子」の年にできたことから名前がついていたり、歴史では「戊辰戦争」や「辛亥革命」などがその起こった年から名前がついています。十干と十二支の組み合わせは60通りになるので、61年で同じ干支がまた巡ってきます。そのため、60歳のことを「還暦」と言います。私は今年2回目の「己亥」を迎えます。それだけに今年1年をいい年にしたい思いは強いです。
 元旦の今日は、家族で新年のお祝いをした後、お墓参りと初詣に行きました。その後親戚で集まりました。
 重ねて今年1年が素晴らしい年になることを願いたいと思います。

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